くもりなきこころのつきをさきたててうきよのやみを てらしてぞいくもののふのうた まるではなのごとくまるではなのごとく さむらいこころにぶっさしてるりんとぶれないそのかたな ひのもとにやどりしそのめいさむらいそうる のしにひきつぐなり ぶっとびたいだれもしらないところなんておもうだけだけど そんなゆうきがもし、もしもあれば むりにわらうこともなくらくにあるけただろう ごくらくもじごくもさきはありあけのつきのこころに かかるくもなしもののふのうた まるでゆめのごとくまるでゆめのごとく さむらいれつれついのちならしうんめいきりさくそのかたな ひのもとにながれりるそのめいさむらいそうる のしにゆだねるなり きえちゃいたいほらねしっぱいばっかひととくらべてしっとばっか ぶきようなりにはっしでがんばったこと つめたいかぜにはこばれわすれさられていく わたしはわたしのくびをはねる きらいできらいでしょうがないわたしの くそったれのうきよをぶったぎれ'こんなもんさ。'のからをきれ そのさやにおさめっぱがたなをぬけ いまだいまいまいまいま、きれ さむらいまこと、きみはさむらい'こんなもんじゃない。'とわめけ ねっちりとしみついたさむらいそうる やまとだましいふるわせきみよいまをいきろ