ひらいたきずぐちあさになってもきえないいたみ めざましとめたらうそをきこんででかけなくちゃ でんせんのさきしんごうのむこう きみのけはいをきたいして さざなみのおとがひびく とめてとめてつれてかないで ひりひりしてるこころに ふれてふれてごまかさないで あめがふりそうなくものぐれい ぺんきでぬりかえて わからないことはいつか すべてすべてかみさまにききたい けしてみせないひょうじょうがだれにでもあるから るすでんにのこしたあすのるーるきかずにけして きょうしつのすみほうかごのひみつ きみとわけあったじれんまも さざなみのおとがひびく とめてとめてつれてかないで ひりひりしてるこころに ふれてふれてごまかさないで あめふりのごごはきみのにおい うんめいにあそばれて わすれたいことはすべて きみにあずけさよならににげたい よごれたゆうひにくちづけ おとなになるまでわすれて さきはしるがいとうのあかり かくしごとはゆうやみにきえる あめあがりのつきふわりうかぶ まどろんだきみのかお ぼくのこころにいすわる けしたいけせないけだるいゆめ みずたまりけとばしてあるこう うんめいにたてついて さかさまにあいをつむげ きみのことはまぼろしにして どうかしてしまいたいけど よるはすぎあさがくる そらみみがしはいするせかいで ひとりぼっちになれてゆく