ゆめをつんだうたをかばんにおしこんで
ひろすぎるせかいでかかとをならしていた
なんとなくそれがどこかほこらしくて
ならしつづけたらそれがぼくになった

けわしいみちのうえもなぜかたのしくなる
メロディにせをおさえながら
いまをおいこしながら
まほうのようなうたをうたって
まばゆいきょうをいろづけていく
あのきえないひかりにむかっていくよ
まほうがほどけないうちに

ふみならしつづけたかかとはすりへって
あたらしいくつがそれをおもいでにした
いつかこのうたはなんぞくつぶすのだろう
うたいつづけていられるのかな

ゆうしゃであろうとしてさまにはならずとも
むねのうちではいつもいさましい
あるいみだまされながら
ねがいをおおきなこえでうたって
ふあんなきょうもてらしていく
ほらはずかしいほどにこえにしてよ
ほらみえないあのまほうがかかるように

きえないままうかんだひかりは
まだてをたたいてよんでいる
おいかけたってきっとむこうだってずれていく
おいつけなくたってずっとふみならすおと

まほうのようなうたをうたって
まばゆいきょうをいろづけていく
まださめないゆめがぼくをだましている
ねがいをかなえるまほうをかけるよ

きょうもねがいをおおきなこえで
ほかでものないぼくがうたおう
さ...きえないひかりにむかっていくよ
まぶしいこのせかいでならすおと
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