みどりでとかしたいろは... まどろみこころのなかへ しみわたってく... むねをそめてゆく だけどまだきっとぼくは... あのえのもりのおくの くらいやみにとりつかれて ひさしはいつもあなたのそばに だれかのかげをかくものと きめつけていたこんなぼくには あ... とどかないね あなたにあいされていたひびがながれてく しあわせだったほどなみだがあふれだすよ なみだでうすめたいろはあなたにつくったきょりに しみわかってく... はなをそめてゆく あえるとおもわなかった... あのときぼくのかたから わかれもつげずきえたのに ひさしはいつもあなたのそばに だれかのかげをかくものと しんじることもできないぼくにも あ... とどくんだね あなたにあいされて... またひびがながれだす しあわせだからもう... なみだはとまらないよ あなたにあいされていたひびがながれてく ほんとうのじぶんであなたをあいせたから