つよくつよくかがやいてきえた ながれぼしほらいのちがもえる なにかにおびえはしりつづけた そのむなしさのしじまに なにをみてなにをさがしてきた じぶんのこえがただひびく いくせんまんのほしのなかで ひかれてであったまもりてたちよ まわるまわるときのわのなかで じぶんのよわさつよさのさきに おなじそらだれかがみあげてるそうしんじて けされないにじのきせきがとどけと つめたいゆびでなみだぬぐった あの日にはもうかえれない すいへいせんめざしてとびたつ じぶんのねがいをいだいて いくせんまんのほしによばれ まじわりすれちがうまもりてたちよ まわるまわるときにあらがって みらいをねがってもいいですか はかなしからめをそらしあぐりよせるみちの きざはしのむこうかけるきぼう あまたのひかりあまたのいのち いたずらにちらさんないように そっとふれたきおくむねにあつくともし やくそくのちへもうふりかえらずに こいねがううたはそらたかく せかいにぎんがにひろがってく それがいつかかぜとなりきえて あらたなひがはじまる こえてゆくときのわのなかで たしかにきざみつけたきらめき おなじそらだれかがみあげてるしんじたから けされないにじのきせきのこした