二度と会えなくても、どこかに君はいる 僕たちは忘れないだろう 君の悲しみの、その半分は僕の悲しみ 二人で分け合えば、ほら…痛みなど半分さ ねえ…だから…泣かないで 僕の喜びの、この半分は君の喜び 二人で分け合えば、ほら…幸せも二倍さ ねえ…だから…笑って 君は僕の希望さ、どんな時でも 君を守るために、僕は戦うよ 君が失った、その大切な人の思い出 溢れて、悲しい今を過去が犯してもなお 君を…責めないで 僕が失った、あの大切な人の面影 重ねて、踏み外しても、手を伸ばしてくれたこと 君を…誇って 君は僕の希望さ、闇の底でも 君の使命の意味を僕は信じるよ 大地に大きな穴が開いた、僕の心にも消えない穴が開いた 闇は世界を飲み込んだけど、君という光までは飲み込まなかった 君の歩んだ道がみんなの光になる、僕はそう確信しているんだ だから…信じて 僕は君の希望さ、頼りなくても 君が信じてくれるなら、僕は負けないと、君に誓うよ