Von woher weht der Wind und wohin wird er getrieben? Der abgeschossene Pfeil trotzt dem Gegenwind und fliegt da vorne Die Spur des Angriffs Es ist der lange Weg in die Freiheit In deinem brennenden Horizont sah ein Mann, was das war いま君の目の前にはどんな景色が広がっている 高い壁に遮られた視界 何が見えるのだろう 空を行く鳥の目にはどんな地平が映っている 高い壁に閉ざされた未来 君は壊すのだろう 紅蓮の炎を纏い水平線の彼方へと 沈みゆくこの夕日を君はいつか必ず追い越して 紅蓮の矢のように己をも焼きながら 遥か自由へと進むだろう 地に燃える草の目にはどんな希望が宿っている 高い壁に守られた世界 いずれ変えるのだろう 紅蓮の花が咲き飛ばいの鐘が響く 名も知らぬどの戦歌も道を通り 必ず思い出す 紅蓮の矢のように過ぎ去りし時を越え 絶えず自由へと進むだろう これからも続く戦いはさらに枯れ痩せを増すけれど いま君がそこに立つだけで誰かの勇気になっている ああ二ヶ月後の君へ 何を言えばいいだろう 言葉の無力さを噛み締める (紅蓮の灯火も13の冬を巡り) 燃え尽きるその奇跡は僕がすべて必ず歌にする 紅蓮の矢のようにあの空を駆け抜けて 君は自由へと進むだろう 君はまだ何も知らない世界のことも本当の敵も 広がる地平 道の世界へ夢見る時を経て旅立とう 奪えない自由はいつだってそこにある すべてを背負い さあ行こうぜ (An dich in zwei Monaten) 立ち向かい続ける二ヶ月後の君へ 二月吉日 墓所にて