ひとけのないほうかごのろうかのすみおどりばは わたしだけのぶたいだれもしらないすてーじ いつものようにひとりきりあせまみれのけいこちゅう ぐうぜんとおりかかったあなたにであった はなすたびむねのなかまるできげきをみおえたような かんじょうがあふれだしてくるのしあわせにつつまれる あなたのりそうのひろいんいつのひにかなれますように あどりぶがにがてなわたしをすてきなしなりおでみちびいて くりかえしおぼえたせりふもきっとめをみてはいえないから ずっとそばでただのこうはいをえんじさせてください いつものようにひとりきりあせまみれのけいこだって もうつらくなんてないよあなたにであって これまでのわたしにはなかったひょうげんりょくがいま ものがたりだいにしょうのはじまりしずかにまくがあがる だれかをえがおにできるひとになりたい でもいちばんはあなたをえがおにしたい あなたのりそうのひろいんいつのひにかなれますように あどりぶがにがてなわたしをすてきなしなりおでみちびいて くりかえしおぼえたせりふもきっとめをみてはいえないから ずっとそばでただのこうはいをえんじさせてください