みなれたべっどをわすれて おれのむねでねむればいい かみきれいちまいのけいやくで あなたのこころまでしばれやしない なにかをぎせいにできるほど なにかをてにしたわけじゃない それでもあなたがのぞむなら みらいでもささげられるのに このむねに、このくちに、このはだに ふれてくれ、かんじてくれ、あいしてくれ ゆるされぬこのおもいをあなたのなかに しずめておちたゆめをみよう みしらぬやつのなまえをよぶ あなたのくちびるをふさげたら とびだせないあいもとまどうから あなたのこころのアクセルはどこ うまれたとしとかちがいとか きにするあなたにおしえよう であってしまったそのひから とけいさえおなじときをうつ そのえがお、そのひとみ、そのおもい てにいれたい、うばいたい、せつないほど ゆるされぬおもいでもかまわない おなじゆめみてねむれたら