そのひとみにすいこまれそうになるなんども くちびるはこたえをもっているのかきかせて いまきみをけしさることができないどうしても このむねのじかんがうばわれていくどうしても そのひとみにすいこまれそうになるなんども いまきみがこたえをもっているのさきっと ひとりのうちゅうでうみだされたものは ねつをかんじないかたまりだった きみにふれたら そっとふれたらからだじゅうかけめぐった きみにふれたら そっとふれたらうしなわれたなにかが いまきみをけしさることができないどうしても このむねのじかんがうばわれていくどうしても そのひとみにうつっているほほえみをしったとき いまきみがおしえてくれたなにかがあった ふたりのすきまですそだっていくものは ぬくもりにみちたたましいだった きみにふれたら そっとふれたらからだじゅうかけめぐった きみにふれたら そっとふれたらもどれなくなりそうさ きみにふれたら そっとふれたらからだじゅうかけめぐった きみにふれたら そっとふれたらうしなわれたなにかが きみにしばられ そっとしばられおぼれてしまうのもいいさ きみにふれたら そっとふれたらほんとうのじぶんが きみにふれたら そっとふれたらもうもどれない