しろいはいがそらからしずかにつもり ひとのすがたなくかぜだけがながれ そんなふうけいのすきなめがみさえ「しねば あのうたごえがみににのこれば、しらぬまにてを あかくそめる つくったせかいにたいくつをおぼえ つくりあげたひとはおもちゃのように ばかなれきしのさいごに えがかれるあかく あのうたごえがみににのこれば、しらぬまにてを あかくそめる ゆめのなかだきあったあしのないふたりが ほほえんでちかづくめがみにきをつけるとわらう あいをかたったはずがこいびとところしあい せんじょうでわたしもじゅうとろくのこまに ゲームをたのしむかみがみがうたう あのうたごえがみににのこれば、しらぬまにてを あかくそめる ゆめのなかだきあったあしのないふたりが