赤ゆれる日に何が見える 星浮かぶ腕に何を思う ああお前が嘘を歌うたびにまたひとつ愛を破り捨てる そうだ夢を見るばかりが脳じゃないさ 笑えよこのふたりをどうか いつかわかるその日まで 履き戻す靴きみを拒む 聞き分けのない丸で渦みたいな 泣きたいのは俺の肩だとそろそろ気づいたらどうだ ああお前が嘘を歌うたびにまたひとつ愛を破り捨てる そうだ夢を見るばかりが脳じゃないさ 笑えよこのふたりをどうか いつかはねえ 浴びるしは孤独 終わることない歌をねえどうか届けてほしい ここから