まっしろなかみのすみからうめつくすもじのほとんどは
おなじようなといかけになってしまった
ぶんさいもないくせにながながにと...」といいたくもなるだろうが
ききたいことがあふれてまたいちまいふえた

ゆびさきでふれるきみよ。どうかつよくやさしくあってくれ

ふれられぬときのながれにきみがどうおとなになるの
うつせないきみのすがたをいまここでおもいえがいて

これからのいのち ここでおわるいのち
こうさすることのないはじまりとおわり
どれほどねがってもかなわないことがあるんだ
だからよわよわしいこのかみきれにぼくをかいた

つぎはぎだらけのいしきよ。どうかあとすこしだけまってくれ

かわらないおわりのなかでぼくはなにのこせるだろう
うつらないぼくのすがたのおもかげをきみにあずけて

うつせないすがたおもいえがく

ふれられぬときのながれにきみがどうおとなになるの

うつせないきみのすがたをいまここでおもいえがいて

きみをおもいながら

まっくろになったかみのさいごにきみのなをかいてぺんをうかした
このてがみよみおわったらいちどだけ「..... .」ってよんだよ
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