静寂に生きることを ゆるされない花にならば 悲しみにいろづく花を咲かせ やがて君の「いのちの花」も思い出の中だけに 花を咲かせたいと 願うのでしょうか 青い月の光に溶けていく君の亡骸を いつまでも僕は見守り続けていた やがて枯れてしまう このきれいな花を 君のために命ある限り いつまでも咲かせ続けよう 人はなぜ 死にゆくの 悲しみの雨の中で それが運命ならば 僕は苦しみを愛すだろう せめてもう一度 ゆるされるのならば あの日の二人に戻りたい 呪われた魔境に映る 残酷な記憶が 今 よみがえる