あのひとをあいしてはいけないといわれ たびにでてわすれようとなやんでもみたが おもいきれぬこいよ あめのまちでひとめしんどんで あいをすげたあとのしあわせ ゆるされぬあいだからなおさらつのり ゆるされぬあいだからひとときにかける こみあげるなみだ つかのまのしあわせがはかなくもすぎて しのびよるよあけにもかなしみがあふれ はなれられぬこいよ かたをだいてこころかよわせ つらいむねのなかをわすれる わかれてもわかれてもこのあいにいきて わかれてもわかれてもあきらめはしない かさねあうこころ かえるひとをおくるくるしさ だれにいえばいいというのか うしろゆびさされてもしのびあうこいを うしろゆびさされてもあのひとのために このみまでうってる