一年ぶりにあなたが帰る 指織り数えたその日が来る 綺麗になった私を見せたくて 選んだセーター 置きに入りのnavy blue どんなに退屈な毎日でも 目げずに待ち続けてきたの 列車が滑り込んだ瞬間に 高鳴るハートはピークを刻んだ 会いたい気持ち抑えられずに あなたの元へ駆けてゆくの 冷たい頬に触れたその手の 温もりに心まで溶けてく たとえ短いひとときだって あなたの傍で過ごえるだけで 何もいらないキャンドルの灯りに 照らされだされたふたりはwinter lovers 息ができないほど抱きしめて 一年分愛し合いたい 窓に積もった雪の白さが 眩しく輝く幸せな夜明け また離れても忘れないよね 確かな未来への約束 信じていれば怖くないよね この次の冬までさようなら あなたを乗せた列車の音が 消えても雪は降り続いた 取り残されたホームの隅で 少しだけ泣いたけど平気よ 息ができないほど抱きしめて 一年分愛し合いたい 窓に積もった雪の白さが 眩しく輝く幸せな夜明け また離れても忘れないよね 確かな未来への約束 信じていれば怖くないよね この次の冬までさようなら