あざやかにつめたてた
ミカヅキのひえたかぜ
はるのよるのゆめのあと
ひとりたちつくし

あなたのえがおは
なみだにぬれおちて
つよくにぎったゆびのあとが
ただのこる

このままきえてしまえば
まいおちひかるてんしのはね
かならずいきてもどると
わたしはおなじつきにいのる

きずついてすすめない
ぜつぼうときょうぜつのうずの
なかにただひとつだけ
いきるしんじつ

あいされたゆめ
きえないぬくもりが
くずれそうなこころ
つつみちからくれるから

このままきえてしまえば
まいおちひかるかけらだけが
あなたにとどくだろうと
ふたりはおなじつきにいのる

あいたいねがった
これはまぼろし
すすめるつよさを
いましんじてときはなつ

このままきえてしまえば
まいおちひかるてんしのはね
かならずいきてもどると
わたしはおなじつきにいのる

このままきえてしまえば
まいおちひかるかけらだけが
あなたにとどくだろうと

おもいがとどくそのひまで
またいのりつづける
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