あついかぜが せんしにはよくにあう いたみをかくして たちあがれ あいするものをまもるため きずつくこともあるだろう こうやにちがながれても あしたのへいわがあればいいのさ たたかうせなかに ゆうばえをあつめながら あらそういたみを むねにひめててきをうて かねをならそう じだいをつないでとわに はしれよもえろよ このほしにききがきた せんしよなかまよ たちあがれ あいするひとをすくえたら じごくをみてもいいだろう せかいにさちあることを いのっていのちをかけてたびだつ たたかいわすれた ひとびとのかわりならば しょうりのほかには えらぶみちはなにもない ゆめをとばそう へいわをつかんでそらに