ねむれないよるまたそばにくるみみなりにきづいてしまう すぐれているからだにうんでくれたのでしょう もっとべんりにかんじょうをつくればよかったのに そんなまぶしいいめでうらやむかおをしないで そんなかなしいいめであわれむかおをしないで せんぼうのまなざしもじこよくにはいるやさしさも いらないただぼくにふれて おやすみなさい またあしたもきたどおりのぼくでいるよ いいこねってききたいから でもそんなひびもうすぐおわり ぼくはぼくをとりもどす もうもくにじゅうじゅんにただすなおなぼくがほしいんですか ありがとうといえばあなたかたはぼくをみてくれますか えいえんのみみなりがぼくのこどうをかきけすまえに このあすふぁるとのうみにしずめて [これから]いままで どこにもないぼくがいない おわることがぼくのはじまり