あおいよあけにとうかいはねむって かわいたほどうはだしであるいた なくしたやさしさかぞえながら なぜおとなになってくの ゆめのなかでみたあの日のやくそくに すれちがうきせつがつづく あのそらのむこうめぐりあえたら すなおなことばきっとつたえられるはず このそらのしたでしんじあえたら ふたりきりのあさがはじまる まよなかのうみうかんできえてく とおいあかりをならんでみていた やわらかなかぜあなたのぬくもり なみのおとだけひびいてる ぼうていのうえだまってめをとじて あたらしいきせつをまつよ あのそらのむこうあいしあえたら あの日のなみだゆびですっとなぞりながら このそらのしたでだきしめていて ふたりだけのあさがはじまる あのそらのむこうめぐりあえたら すなおなことばきっとつたえられるはず このそらのしたでしんじあえたら ふたりきりのあさをはじめよう