いきもできないほどに あなたをおもうよるきょうもすごす なまえもなにも知らぬ あなたにこいしてしまったわたしよ あの日あのとき ひとみのなかにうつった やさしいそのえがお こころのなかだきしめた ことばにはそう できなかったのよ みつめるだけで もういちどあえたなら まよわずにつたえたい こいにおちたきもち ひびにながされてゆく あなたをおもうこと むねにしまう にどとあえないひとね じぶんになんどもいいきかせてみる うんめいだった しんじてみても せつなくじかんがすぎるだけ おもいでにはできないの ことばさえそう かわしていたなら ゆうきをまって もういちどあえること しんじたいつながってゆく こいにおちたきもち まほうがつかえたとしたら あなたがいるところまで はしってゆきこころをうちあける ずっとそばにいたいなら ことばにはそう できなかったのよ みつめるだけで もういちどあえたなら まよわずにつたえたい こいにおちたきもち