そのむねにきこえたものはあいのうた かなたからかぜがはこんだいのりのうた うまれてだれかにまもられてひとはみんなあるきだす やがてだれもがなにかをつたえるだろう むだないのちなんてないの きみはなかないでなかないで あふれつづけるなみだぬぐってそらをみあげて そしてどこまでもどこまでもつめたいよるでさえ あいはふるほしのごとくきみのことてらしてるよ ななな そのむねにえがいたものはとわのゆめ かなたへときがながれてもきえないゆめ あれのにさいたはなのようにきせきだっておこせるわ なにをうしなってもかなえたいものが むねにあればいきてゆける だからみえますかみえますか こころのまどにうつるほんとうのじぶんのすがた どうかけさないでけさないで しんじつづけてきたみらい きぼうはどんなときもきみをあきらめない ちょうのはばたきがいつかかぜをおこすように あいからあいへよろこびへあああしたへこのそらのしたなにもかもがつながる きみはなかないでなかないで あふれつづけるなみだぬぐってそらをみあげて そしてどこまでもどこまでもつめたいよるでさえ あいはふるほしのごとくきみのことてらしてるよ ななな