ゆめよみちびけねつをつかむあいだに にどはないいまかかげてゆこう みきれたあすがみせるよあけのざんぞう そくぶつてきでしびれる ふきつけるかぜつめたくなったぴあすが ないふのように さあえいえんじゃないままのきみにこがれにゆこうか ひかりまくをあげろねつをからませて どんなおもいもいろあせない もえつきたいのがむちゅうにさせる にどはないしゅんかんかかげてゆこう かんとはんしゃでかけぬけてゆくぶんきてん こうかいそれもまたあり むねのさばくでひざたちでまつすこーる ぎりのかわきに そうだれもがさらすすがおそれだけはしんじられる ひかりやみとおどれはげしさのかぎり かわるすべてをとまらせない ことばじゃないままきめたこころを おしげなく“ねがい”としるして あこがれせおさられるそらきれいのおもさにくずれる ゆずれなさにとざさぬめが ほんとうのいたみをしってく ねえきえてゆくせかいでもきみがちかくにいるなら ひかりまくをあげろねつをからませて どんなおもいもいろあせない もえつきたいのがむちゅうにさせる にどはないしゅんかんかかげてゆこう