かなしいとかさみしいとか こころのそこからうれしいとか きみのかんじるすべてみまもりたい おさないころからまけんきで すこしのあめならあるいていけた なみだもみせずにだいじななにかぎゅっとかかえながら たいせつなひととであいわらってまよってきずついて もしもこころがいまにもこわれそうなら そばにいるよ いつでもいつでもいつでも うまれたとききみはいのち つよくにぎりしめさけんでいた そのときからあいがつながった いたみをこらえてわらうこと だれかをきづかうことをおぼえて ちいさなのーとになみだをおとしたひのくもりぞらと おとなになってくきみをふしぎなきもちでみていたんだ もしもこころがいまにもこわれそうなら ここにいるよ ふりかえればいつでもやさしいめをしたあなたがいた あたたかなひざしのようなあいのなかに つつまれていた ありがとうありがとうありがとう ありがとう