みなもでゆれているこころてらすひかり きづけばみあげてたつながるあおいそら ときをわすれるほどむちゅうではしゃいだね すごしたまいにちがえないでとねがった わすれないよときがすぎきょうがとおくなっても なみのおとやこのそらは いつもここでまってるから ひざをかかえたままなんどもといかけた ひいてはかえすなみやさしくきいてくれた かわしたやくそくはここにおいていこう いつかあいたいときここをめざすように かわらないよこのまちはえがくみらいつつんで くれゆくそらゆれるかぜ きょうもあすへとどけるから ひとりきりでまよったときくりかえすよ かなでたことばを おもいだすよときがすぎきょうがとおくなっても なみのおとやこのそらはいつもこころのなかにある わすれないよどんなときもつながるそらたどって あの日うかべたねいがいつもそらでかがやくから