はじまりはいつもふとしたしゅんかん わたしのしらないところできこえる ひかりをささげるかたうでなぞっと わたしのしらないきせきがはじまる いたみともにきえる いみをなしたわたしのこえ このままもうへいおんへと きえてくるだろう きえてくるだろう ひとつのぎせいをとうとくおもうか あなたのしらないいのちがきえてく ことばをささげるたくさんのこえが わたしのしらないせかいがはじまる いたみともにきえる いみをなしたわたしのこえ このままもうへいおんへと きえてくるだろう きえてくるだろう