ふとたびにでたくなるようにひとはみな ねむるばしょをもとめるものだときみはいうけど ぼくが「しゅうまつ」をしったときにはここはもう あたたかくもさむくもないそくどでおちていた かみさま」がもしもいたとしても おおきなそらあふれるほどのにじかけてくれなくてもいい ただひとつねがいをかけるとしたら きみのもとへ「うた」をとどけたい めぐるめぐるさいごのメロディ きみがわらってくれるのならぼくは きえてしまってもかまわないから きみがなみだのうみにみをなげても にぎりしめたてはなさないから しろいうそだらけのせかいなんてもう きえてしまってもかまわないから たびのおわりのゆめにみたものにぼくは なれますようになれますように おわらないうたをうたおうぼくがおわってしまうまえに おわらないうたをうたおうぼくがおわってしまうまえに おわらないうたをうたおうぼくがおわってしまうまえに おわらないうたをうたおうぼくがおわってしまうまえに おわらないうたをうたおうぼくがおわ