夏の有力者があざわらい僕の抜け殻に教えてくれた
そんなに都合が悪ければすべて鬼のせいにすればいい

そんな偏見を逆手に取り僕も彼をそれと呼んだ
どんよりとした曇り空が心地よいと嘘をついたね

過去を愛する人はいくら泣いてもうわめの優しさが好き
人を愛する人は心が弱く儚く散っていくこと知っているのに

冬の権力者が冷えた目で僕の魂に問いかけてきた
優越感に浸りたいのは人が生まれ持った罪なの

そんな常識に飼いならされ背層が彼の個性を殺し
そんな周囲に僕も飲まれありがとうさよならまほろば

欲を愛する人は心が脆く己を正当化する
遺伝子を欲しがるこの本能を誰が責めれるというのだろう
今を愛する人はいくら泣いても過去を否定し続ける
悲しい思い出が強くするなんて無責任な名言今はいらない

結局僕の存在がいつも邪魔ばかりすること
知ってるのに知らないふりで彼もあきれてた

罪を愛した人は心が朽ちて自ら欲望に染まり
鬼を愛する人に心奪われ始めから悪いものだと決めつけられ
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