あのよる、さいごにみせたきみのえがおが いたくて、つらくて、くるしく、このくらいへやをともした いつでもふたりでいるのがあたりまえだと おもってたばかだね、ほんとうに、ばかだよぼくは ひとつとしてわすれやしないおもいではざんこくだよね すれちがいの日々がまぶしいからやめて さらげなくおもうよるがいたいきみはいまどこでなにをしてるの あいたくてあえないよるをかぞえぼくはひとり つよがってね、いつも、いつも いつもぼくはうそをついてた きみとあるいたあのがいろじゅなんにもかわらないけしき ひとりのいま、ぼくをのこしてきせつはすぎた さらげなくおもうよるがいたいきみはいまどこでなにをしてるの あいたくてあえないよるをかぞえ... ぼくはひとり ほほをつたうながれぼしにはなにをねがってもかなわない きみはもうほかのだれかのよこでわらってるの さよならねおおきくてをふってあのころのじぶんにもさよならを げんきでねえがおをわすれないからさようなら