くちびるがあいつたえたがる きみのためいきたい ふきさらしの三日月 かけてゆくあてもなく あたりついえるひまで きづけないほしのいのち まもられてきたよ(なにも知らず ぜったいりょういきで(あいのなかで いつかとびたてるときを あつくつよくふかくしんじあい(うかしてゆく ゆめはつばさ くちびるがあいつたえたがる きみのためぼくがいると いつもなぞるものがたりを つづろうたえまなく うんめいがあいのいみだろうと きみのためきぼうをてらす つぼみのままやくそくからさない かならずちかいさがすよ