きみのえがおをみつけたときの かんかくまさおぼえてる ひゃくねんくらいあいしかったような ふしぎなぬくもり きみのひだりてつぐなぐかのじょは いつもやさしいともだち こんなかたおもい きれいなそらみあげても ためいき とりつめのないおもいがはかないあこがれが かなしいらくがきのように むねにひろがっていって ただあいたくなった こいなんてすきなんて ばかだなってわらってくねたらいいのに ぜんぶぜんぶまっしろにして そのいとしいえがおで きみとのでんわ たとえかのじょのはなしだってうれしくて ともだちらしくしんぱいするふうをした うそつき