うそつきなこのせかいのはて ときのきおくをたどりあるく てにいれたこのからだも やがてうばわれていくの きずついていたそらに ちりばめられたかなしみが いのちのはなのさくばしょ かみはゆるしをあたえずに たびのとちゅうなくしていた こえもあしたもなみだも せかいもきえて「はねがほしい」と