人は静かに足を止め 旅に別れを告げるでしょう 求め続けたふるさとを 萩に見つけて萩に見つけて 相羽川には恋が住む 白壁土蔵の続く道 もう一度会いたいあの人の 花びらほどの耳のタブ 幼さ残る耳のタブ 静けさ出しから猫の蝶 菊屋横丁倉田筋 昔ながらの優しさに 萩はひっそり萩はひっそり 旅の心は引かくなる 窓戸の格子も口掛けて 崩れた通路にこぼれてる 入日の色の夏みかん たわわに揺れる夏みかん 相羽川には恋が住む 白壁土蔵の続く道 もう一度会いたいあの人の 花びらほどの耳のタブ 幼さ残る耳のタブ