さわらないでよごれたって ちいさなむねをゆさぶらないで みださないでもうこれいじょう にせものはみはきたよう ゆれるなみはうたあってた かなしみをかきけずように うみそらそら そのむこうになにがみえる もっととおくえもうそらそら たびをはじめなくちゃ はなれないではなさないで どんなときでもそばでみていて みちびってきづかせて わすれそうなだいせつに ほどるかぜはうたあってた まよいをぶきとばすように うみそらそら そのむこうになにをおもい いっともういまあたらしい たびははじまってる なみうちぎはでぽじゅんと みていたいつまでもいつまでも うみそらそら そのむこうになにがみえる もっととおくえもうそらそら たびをはじめなくちゃ そのむこうになにをおもい いっともういまあたらしい たびははじまってる