とおくきこえるふえのおとに こころほんのりおどりだす ふたりかなでるあいのおとを とわまでひびかせます はてしなくつづくそらにはおわりはないのです どこまでもゆきましょうてとてをとりあって いつまでもたたきましょうこいはしあわせのおと つよいあらしにかきけされ ときにふあんになるけれど ふたりえがくはおなじゆめ それでしあわせだろう なにもきこえぬくらやみもこわくはないのです おちるときやおちましょういちばんしたまで あとはただあがるだけこいはあばれおにたいこ やまがありたにがありそれでいいじゃない わらいありなみだありこいはあばれおにたいこ