てのひらにきざまれたいびつなきょくせん
なんらかのいみをもってうまれてきたあかし

ぼくらならもとめあうさびしいどうぶつ
かたをよせるようにしてあいをうたっている

だいたはずがつきとばして
つつむはずがきりきざんで
なでるつもりがひっかいて
またあいもとめる

わかりあえたふりしたって
ぼくらはちがったこたいで
だけどひとつになりたくて
くらやみでもがいてもがいている

stickerにしたはられたほんもののしるし
だけどそうしゅちょうしているほうがにせものにみえる

ぼくらならこんなふうなふくろこうじに
いまもまよいこんだままぬけだせずにいる

ゆめみてるからはかなくて
さがすからみつからなくて
ほしがるからてにははいらなくて
とうほうにくれる
どこでまちがったかなんて
かんがえてるひまもなくて
でもこたえがなきゃふあんで

きみはきみでぼくはぼくそんなあたりまえのこと
なんでこんなにもかんたんにぼくら
みうしなってしまえるんだろう

ひとつにならなくていいよ
みとめあうことができればさ
もちろんなげやりじゃなくて
みとめあうことができるから
ひとつにならなくていいよ
かちかんもにねんもしゅうきょうもさ
ひとつにならなくていいよ
みとめあうことができるから
それですばらしい

きすしながらつばをはいて
なめるつもりがはみついて
きせたつもりがひきさいて
またあいもとめる

ひとつにならなくていいよ
みとめあえばそれでいいよ
それだけがぼくらのまえの
くらやみをやさしくちらして
ひかりをふらしてあたえてくれる
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK