けだるいあまぐもがあさをふかいぐれーにかえる まるでよるがえいえんにつづくみたい じかんぎれをつげるきみのちいさなそのきすが よけいさびしさつのらせるってきづいてないよね おおじょうずにうそつきつづけるきみをこころでなんかいもつきはなしてるそれなのに おおしらないふりしてるままでいるのわたしがいちばんずるいよね あいのあまおとをかくすきずあと くるうほどあつくなるあましはつよくなる かおるひめごとにげるしんきろう このままこのままやきつけてきえないで おきわすれていったきみのかさをつたうしずく まるでなけないわたしのなみだみたい へんしんのないめっせーじきりのなかをさまようようで こぼれるためいきにおぼれてゆく おおじょうずにうそつきつづけるきみにわたしもすこしずつそまってゆくそれなのに おおなにもしらないあのこはえがおできみをまっすぐにみつめてる あいのあまおとをかくすきずあと くるうほどあつくなるあましはつよくなる かおるひめごとにげるしんきろう このまま、このままやきつけてきえないで やくそくできない わがままいえない わたしだけのきみじゃない、きみじゃない そんなのいらない だけどあいたい てばなせられるなら あいのあまおとをかくすきずあと くるうほどあつくなるあましはつよくなる かおるひめごとにげるしんきろう このままこのままやきつけてきえないで