くらいへや こもりうた うたってあげる さあおやすみ のみほして ねむりぐすり さあゆめのなかへ ねったいや ふかつめのゆびでさぐる ならないでんわ だれからもひつようとされていないさっかくにおちいる いつまでも このへやのちいさなまどから せいじゃのこうしんをただながめているだけ せいめいのたいようは このへやをてらしてはくれない そんざいのしょうめい あかいおちてゆく かそくどをあげてのみこんだPARANOIA BIIdamaのがんきゅうはこのせかいをくせつ ゆがませうつしこむ かなしいこどくびょうにおかされたこころ なにもないせかい くうきょうでうつなるせかい まっしろなかべに はばりつくかげがわらった ばくぜんたるこどくのなかで だれかOREのなをよんでくれ このOREのそんざいを このOREのそんざいを なにもないせかい くうきょうでうつなるせかい まっくらなへやに はばりつくかれはさけぶ そんざいのしょうめい だれかOREのなを そんざいのしょうめい いきているいみを