おもいでのこのばしょでみらいをとめた あの日とおなじかぜおなじにおい ひとつずつひとつずつぺーじめくるように あるきだすまちなみとおいこえ このほしでひとりぼっちだったきみであうまでは あざやかなそらてをのばして ほらひとしれずはかなくほこるはな もうなかないでぼくがまもってあげるといって ないてくれたそのぬくもり きみとならとべそうでようてひろげた こわいくらいなにもこわくなくて ひとつだけひとつだけやくそくしたんだ くちづけとゆびきりとおりあめ しあわせをえにかいてみたくてよぞらのくれぱすで なみだいろならしあんにそめて いまほうほうなでるかぜはきっとまぜんだ そうきみがすべてそめあげてくれたんだ それなのにどうして あざやかなそらいまはとおく ただひとしれずはかなくほこるだけ もうなかないでぼくがまもってあげるといった きみがもういないよ