つもりきみとまちつづけたきせつは なにもいわずとおりすぎた あめはこのまちにふりそそぐ すこしのリグレットとつみをつつみこんで なかないことをちかったままときはすぎ いたむこころにきがつかずにぼくはひとりになった きおくのなかでずっとふたりはいきてゆける きみのこえがいまもむねにひびくよ それはあいがさまようかげ きみはすこし ないた?あのときみえなかった じぶんのげんかいがどこまでかおしるために ぼくはいきてるわけじゃない だけどあたらしいとびらをあけうみにでれば なみのかなたにちゃんと「はて」をかんじられる ぼくはこのてのばしてそらにすすみかぜをうけて いきてゆこうどこかでまためぐるよ とおいむかしからあるばしょ よるのあいだでさえきせつはかわってゆく あめはやがてあがっていた repeat Hello, again a feeling heart Hello, again my old dear place