La-la-la-la こうさてんのまんなか いそぐひとにまぎれて ぼくだけがあてもなくただようみたいだ はやりのうたはいつも ぼくのことはうたってない ねえびじょんのなかからわらいかけないで またきょうもこえにならずにのみこんだかんじょう したがきうめつくして Ahそうやってなんせんかいよるをこえる ぼくのためそれだけそれだけだったんだよ(la-la-la でぐち(でぐち)さがし(さがし)あふれただけのことば きみのこころへとどいてすきまをちょっとうめるなら こんなぼくだもここにいるさけぶよ(la-la-la-la まよいほしのうた とわれることはなぜか しょうらいのことばかり めのまえにいるぼくのいまはおざなりで はなやぎになじめない このこころをむしして かがやかしいあしたをすいしょうしないでくれ よぞらにちかちかひかるたよりないほしくず ためらいながらはぐれて Ahさまよっているそれがぼく ぼくになるそれしかそれしかできないだろう(la-la-la-la だれの(だれの)まねも(まねも)うまくやれないんだ こんないたいひびをなんでたいくつだってかたづける よろめきながらでももがいているんだよ(la-la-la-la まよいほしのうた ぼくのためそれだけそれだけだったんだよ なみだながしやっとうまれたことば どこかでおなじようにひりひりするむねかかえて ふるえるきみにぼくもいるさけぶよ(la-la-la-la まよいほしのうた La-la-la-la