うまれてはじめて
きづいたのよ こんなきもち
いつもむねの奥 あなたがいるの

いじわるなせりふじょうくとわかっていても
えがおかえせないむねがふるえる

せつなくてくるしくて
にげてしまいたいのよ
うれしいくせにしらんぷり
あなたにみつめられると

なぜまぶしいの（あなた）ときめくの（こころ
これがこいなの
まどのそとにきらめくほしもためいき

ねえ なぜなみだ（むねに）こぼれるの（あつい
これがこいなの
めをとじればほほえむあなた
こんなわたしの想いしらずに

あめあがりのそら
あおくすんでわたしをつつむ
やさしいひざしがこころとかすの
このみちでいつもあなたとすれちがうあさは
すこししあわせなきぶんだったの

せつなくてくるしくて
すなおになれないのよ
ただおはようのひとことで
どきどきしていたくせに

でもこのおもい（いまは）ひみつなの（そっと
これがこいなの
あすもあえるただそれだけでうれしい
あ～このおもい（わたし）たいせつに（いつも
そうよこいなの
ずっとあなたみつめていたい
そしていつかつたえるわすきだ（2x