あたらしいこのせかいにいみがあるなら きらめくみらいはいまもぼくらをまっている すべてがうまくいくようにおもえていたけれど ささやかなありふれた ゆううつにいつもとまっているよ かわってしまうことをおそれてた だけどだれよりかわってしまったのは ほかでもないじぶんで きっと あたらしいこのせかいにきみがいるなら きらめくみらいはもっとかがやきをますんだ いっしょにどこまでも たとえばうしなってからはじめてしるような きづかずに みのがしてしまいそうなひびがつづきますように うつりきったわたしが きのうをてばなしてまでまもりたかったものは たぶんきみとおなじ リピート きっと あたらしいこのせかいにきみがいるなら あきらめたゆめのかけらまたひろいあつめて あたらしいこのせかいにいみがあるなら きらめくみらいはいまもぼくらをまっている いっしょにどこまでも