なつのおわりのうちあげはなび ちいさなそらをあかくそめた ふとみあげればひろがるほしが えがくみらいをいろどっていた れんずごしきみをさがしあのひがあふれてきて むねがくるしくなる じゅうねんごわらってはなせるように あしたをはじめる Lalalaぐっばいないてたひび このきもちがこのそらにあずけるよ だからぐっばいあのおもいでは こころのなかたいせつにするね ありがとう わすれられないだいすきなばしょ ひとりべんちでながめるそらは わたしをここにおいてくように とおくのほうへながれていった ゆれるかぜあのかおりあの日があふれてきて むねがくるしくなる じゅうねんごわらってはなせるように あしたをはじめる Lalalaぐっばいかなしいこと とじこめてたきもちをそらにはなつ だからぐっばいどんなときも つよくなれるおもいでをくれて ありがとう すごしたひのかずだけやさしいかぜおとずれるように しぼんだふうせんにいきをふきこむよ Lalalaぐっばいきのうのわたし きょうがくるたびにおとなになってく あの日みたはなびのように きらめくひびたいせつにするね ありがとう