まわるまわるほしぞらのあめ VELVET RAY あおくあおくあでやかにゆれ よぞらをいろどって だれもしんじられない そんなきみに ぼくはわらってほしくてなにもできなくて てをさしのべてもとどかないほどこころはとおくて そっとあかりをけしてまどをあけた まわるまわるほしぞらのあめ VELVET RAY あおくあおくあでやかにゆれ よぞらをいろどって とざしていたかんじょうがながれぼしになった "かこもいまもはてしないみらいもきっとひとはひとをきずつけてるのでしょ?\" "...くさったせかい、だからこんなかんじょうなんていらない\" そんなきみをすくいたいのは そう [きみをあいしてる] てをさしのべてもとどかないほどこころはとおくて そっとあかりをけしてまどをあけた まわるまわるほしぞらのあめ VELVET RAY あおくあおくあでやかにゆれ よぞらをそめて きみがみせたへたくそなえがお こぼれるなみだ あふれだしたなみだのほしは てのひらでかがやいた とざしていたかんじょうがながれぼしになった ありふれたことばでも いまはあたたかった