ましろなけしきにいまさそわれて
ぼくはいくよまだみぬせかいへ

まいごのままたびしてた
ねずみろのそらのした
ひがわりのちずいくつものゆめがにじんでいた
いつかはさ
ちっぽけなぼくのこのほはばでも
あのくものむこうまでゆけるかな

つよがってきずついた
こころすかしたように
ふりだしたあまつばたちが
らんはんしゃくりかえす

まっすぐなひかりがこうさして
ゆきさきもつげぬまま
どこまでもつきぬける
あわいざんぞうりょうめにやきつけて
とどくはずなんだまだみぬせかいへ

しらずしらずにはっていたのは
しろくろのすてっかーで
だいじなものぼくらはかくしてしまっていた
だからもうちよりはなよりほしのあかりより
きれいなゆめというなのほろぐらむをざわめきを

はみだしてさからって
いつかえがいたふうけい
くやしさもさびしさも
いまあわみたいにひけとぶ

まっすぐなみちでつまずいたって
かさぶたはがれたら
いまよりきっとつよくなれる
まっしろなけしきにいまさそわれて
ぼくはいくよまだみぬせかいへ

かすむそらのさきに
にじいろのひかり
あしたのかげにふるえるたびに
とおくでぼくをよぶこえがして

まっすぐなひかりがちらばって
あめあがりのごごに
たばになってふりそそぐ
むげんのぐらでーしょんがいままざりあって
このそらのしたどんなとこにいても
かならずとどくはずさまだみぬせかいへ
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