きみだけにあつく語ればぼくのこときにしだしても よのなかってのはうまくできていてあいにかわるのもおかしくない ああだいじなひと えいえんにまもれるかなあ どれだけなみだをながしてもこよいはまんげつ ゆめのなかをふだんとかわらぬぺすではしっていたけど うんじゅうねんごにむけただんがんじゃおそいふりょうひんのたぐいんで ああすてられて ぼくなんかきっといなくても さくせすろどをつきすすんだきみはごまんえつ じぶんかてにいきるなまけものだけど くちをわったりちをながしたりできるんだ ぼくがいなきゃこのちきゅうはまわらない ぼくがいなきゃこのよはわだかまりだらけ いみもなくあかくさるだけがもてもてもでるになれるってきいた じぶんにはんしてひっしでえんじたけれどきみがだまされるのもおかしくない ああだいじなひと ほんもののぼくはいないけど これからなんびゃくねんたってもぼくをあいすべきなんだ いみもなくあかくぼくだけがしかいにかびみたくういていった まるひのとこうやくもつきるだろうってひをゆめにみてじょうしょふあんでしんでいく ぼくはこのちきゅうできっとちっちゃななやみにころされる ああどれだけなみだをながしてもこよいはまんげつ じぶんかってにいきただいしょうだけれど いつもなんだか(かち)のにもじはうかばないんだ きっとぼくはまたおなじことくりかえす ぼくがいなくてもちきゅうはまわってる ゆめのなかをふだんとかわらぬぺすではしっていたけど うんじゅうねんごにごるがあるならおそいふりょうひんのたぐいです ああだいじなひときっとぼくはおくれていくけど おなじよるにいきてるじゃないか baby おなじそらのしたすなわちおなじほしのうえ