こうさてんでみうしなったあのせいふくは ひとごみのなみのかなたへ こんのじゅんじょう のみこまれたか ぼくがもっとはやくきみをおって そのうでをつかめばよかった あめにぬれずに つれてかえれた ひとはだれもみんなもろいGARASUのうえ わらないようにあるいているんだ はしってはいけないRUURUをまもれ おとなたちはこえをからすけど きょうかいせんこえてみなくちゃ ほんとのじぶんわからない すこしだけきみのきもちわかるんだ じゆうがうらやましい だっぴをするせみのようにそのせいふくを ぬぎすてたなつのはなびよ あかいそうじゅく くいはないのか きゅうにおりはじめたあめのなかを いみもなくはしってさけんだ そばにいられたら ちからになれた こなごなにこわれたGARASUのかけらたち ゆうきをだせばきずつくだけだよ いそいではいけないかべがあるんだ おとなたちはぜつぼうしている きょうかいせんこえられないよ そんなみらいはげんそうだ そうぼくもおなじゆめをみてたんだ うまれかわれるって きょうかいせんこえてみなくちゃ ほんとのじぶんわからない すこしだけきみのきもちわかるんだ じゆうがうらやましい そのさきまでいってみなくちゃ きっとせかいはせまくなる あぶなげないきかただといわれても ためさなきゃはじまらない