おさないころちかくにある ピアノきょうしつにかよいはじめた ちいさなてでしろとくろの けんばんをいったりきたり いつのひにかこんくーるで ゆうしょうしたい せかいてきなぴあにすとに なるのがゆめだった いまあなたに わたしのぴあのを きいてもらってる それだけで はなやかなすてーじよりも しあわせとおもった ありがとう うれしいときかなしいとき いえにかえってぴあのにむかう ふめんどおりゆびをはこび おしゃべりみたいにひいたよ おんだいえとめざしながら そしてきづいた そうわたしがゆめみるものは ちがうとわかった いまあなたに わたしはぴあので はなしかけている このあいを なんぜんのかんきゃくよりも めのまえのひとりに ありがとう たいせつなひとのために こころこめて このきょくはじかせてください いまあなたに わたしのぴあのを きいてもらってる それだけで はなやかなすてーじよりも しあわせとおもった ありがとう おさないころちかくにある ピアノきょうしつにかよいはじめた