かなしいできごとがあるとぼくはひとりで よるのまちをただひたすらあるくんだ せなかまるめうつむいてゆくあてなんかないのに ざっとうのそのなかをさまよう Keep going keep going すれちがうみずしらずのひとよ じじょうはしらなくてもいいんだ すこしだけこのいたみをかんじてくれないか しんごうをまつまにちょっとだけじかんをいいかい このきもちがわかるはずだ しんくろにしち きっとだれだってだれだってあるだろう ふいにきづいたらないてること りゆうなんてなにもおもいあたらずに なみだがこぼれる それはそばにいるそばにいるだれかのせい ことばをかわしていなくても こころがかってにきょうめいするんだ あいをわけあって ハモレwow ハモレwow みんながしんじてないこのよのなかも おもってるよりあいにあふれているよ ちかづいて'どうしたの？'ときいてこないけど せかいじゅうのひとがだれかのことをおもいうかべ とおくのしあわせねがう しんくろにしち だからひとりではひとりではまけそうな とつぜんやってくるかなしみさえ いっしょになくだれかがいて のりこえられるんだ ずっとおたがいにおたがいにおもいやれば いつしかこころはひとつになる おおだんほどうでとなりあわせた たんいんどうしでもぐうぜん かかえこんだゆううつとか むねのいたみも76おくぶんの1になったきがする きっとだれだってだれだってあるだろう ふいにきづいたらないてること りゆうなんてなにもおもいあたらずに なみだがこぼれる それはそばにいるそばにいるだれかのせい ことばをかわしていなくても こころがかってにきょうめいするんだ あいをわけあって ハモレwow ハモレwow ハモレ ないてるひとのために ぼくもどこかで なにもきづかず そっとなみだながしたい